6800アルテグラリアディレーラーボッキリ事件
お久しぶりです。
が、
悲劇です。
と言ってももう治ってるんですけどねw
ん?…あれ?…
そう、普通に走っていたら急に後輪フルロック!
見る前の僕「うわ…最悪だ。チェーン落ちかな?」
見たあとの僕「は?」
なんとディレーラーハンガーからではなく、ディレーラーからボッキリw
折れた原因こそいまだにわかりませんが、中華プーリーのせいもあるのかも。
または疲労限度?
というか、これは帰りに起こったことなんですが、家を出て行くときにめちゃめちゃ変速悪くて、しかも急にだったんですよね。
これが前兆だったのかも…
まぁ、もともと中古で買ってさらに社外プーリーまで着けてたので、天下のSHIMANO様には文句は言えません。
そして
あの硬いデュラチェーンは曲がり…
挟まった勢いでスポークはへにゃへにゃ…
プーリーは折れ…
リアディレーラーは挟まって取れず…
まぁ、最悪ですよねw
ここから15分ほど格闘し何とか外すものの、チェーンが曲がってるため自走は不可。
約10kmほど歩いて帰りましたw
無事家に着いて現状把握をすると
まぁ、あらゆるところがゆがみ、使えなくなりフレームには大きな傷が…(たぶんカーボンフレームなら逝ってたな)
結局原因はなにか?
考えられること
①中華プーリー
これは折れる前からチェーンが外れ、ちょっと怪しい部分がありました。さらに今回折れていることも考えるとかなり怪しいですね。
②金属疲労
もともと中古で買ったので前の人がどんな使い方をして、どれだけ使ったかもわからないので考えられます。
まとめ
今回はこういった事例がありましたよ。というお話です。6800アルテがダメというわけではありません。
そしてプーリーは純正か、しっかりとしたメーカー物を使おうと決めました。結局変速性能は純正が一番考えられて作られているのでいいですね。
それではまた次回もお楽しみに!
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