【小ネタ】東レT700,T1000や46T,60Tの違いについて。カーボンのお勉強

どうもこんにちは。

本日は自転車でよく耳にするカーボンですが、T800と書いてある物や、46Tなどと書いてあるものまで様々あると思います。

基本的に数字が大きくなればなるほど、値段が高くなりますよね?では何がちがうのでしょうか?

東レなどのT〜とWilierやRidleyなどに使われている〜Tの違い

基本的に
T700→24T
T800→30T
T1000→46T
となります。

24Tとは、例えば1cmの24Tカーボンがあれば2cmまで伸ばすのに24tの力が必要という意味です。

なので数字が上がれば上がるほど固くなるのがわかると思います。なので、フレームで考えると剛性は上がるが、その分乗り心地がわるくなります。

ちなみにGIANT TCRなんかだど、T700より柔らかいものが使われているらしいですよ。


今回は以上です。
意外と覚えておくと結構ためになるのかもしれませんよ。
それではまた次回〜

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